SkyWatcherのSynScanハンドコントローラーへRS-232C信号を挿入してPCダイレクトモードを行うワイヤレス化(Bluetooth化)です。
ハンドコントローラーとPCとの通信は、RS-232Cレベルでいけるので難しく考えなくてもすんなりいけるはずですが、付属のケーブルは ”3線式垂れ流しシリアル” なのでフロー制御を無効にしないとうまく通信できないみたいです。
SynScan用に別のモジュールを買ったので、それでいろいろ試してみようと思ったのですが、この前買ってケースに収めたものがホットボンドの接着が弱くケース内で外れたので、一旦取り外してRTS-CTSを短絡しておくことにしました。
電話のモジュラージャックサイズなので邪魔になりません。
工夫すれば電源内蔵にできますね。
これをやるかやらないかで、通信できる出来ないになります。
面白いですね。
私のような素人には、ちんぷんかんぷんですけど。
新しく仕入れたモジュールは、TTL5Vレベルの信号でEQダイレクトポートに繋ぐ構成にします。
さて、RTS-CTSを短絡してSkySafariからSynScanハンドコンロローラーにアクセスしてみたらすんなりつながりました。
スカイセンサー2000PCでも同様に動いてくれましたがLX200でしか動いてくれません。
コントローラーの設定で、PCとの接続はスカイセンサー2000に指定しているのですがSkySafariからスカイセンサー2000を見つけてくれません。
LX200で使えてるので不便ではないんですけど。
これからしばらく晴れそうにないので、このネタでまだ遊ぼうかと思ってます。