ペトリマウントのレンズ用マウントアダプターの製作第二段。
初回は、アンダーインフィニティで終了。
その後の加工を検討した結果、紙ヤスリで地道に削って、金属パテで固定しようという方法で決定。
28.8mmからスタートして、チビリチビリ削っていきました。
斜めにならぬように、気持ちを集中。
面を整える事はしません。
とりあえず、0.4mmほど研削。
レンズをマウントに固定して、アダプターに当てがって試写した結果は概ね良好に無限遠が出ました。
気温の変化による、アダプターの伸縮とレンズの個体差に対応するために、あと少し削っておく事に。
最終的に、0.2mm研削。
合計で0.6mm。
これで少しオーバーインフィニティになるはず。
コニカのARマウントアダプターで作り直ししようかと思ったのですが、ペトリのマウントはFDマウントへの掛かり具合が良く研削して対応する事にしました。
ご覧の通りぴったし!
光軸がズレない為の条件が揃っているので、好都合です。
FDレンズ用のスピゴッドマウント用の耳の部分は、グラインダーで削り落としておきました。
次は金属パテで固定。
テープで仮止めして芯が出るようにしておきます。
ズレ止め防止の補助にマウントにネジを付けておきました。
ホームセンターで買ったきた金属パテ。
15分で勝負がつきます。
早いですね。
練って、隙間にパテを押し込んでいきます。
あっという間に硬化して、ビクともしなくなり、塗装の工程に移る事にします。
ペイントは、何時ものジェットブラック。
いつもはレンズシャッターカメラのフィルム室に塗る事が多いです。
あとはレンズのコバとか。
マウントアダプター内部を塗装中。
塗った箇所とそうでないところ。
しっかり艶消し塗装である事がわかりますね。
重ね塗りして、乾かして完成!(・ω・)ノ
初回は、アンダーインフィニティで終了。
その後の加工を検討した結果、紙ヤスリで地道に削って、金属パテで固定しようという方法で決定。
28.8mmからスタートして、チビリチビリ削っていきました。
斜めにならぬように、気持ちを集中。
面を整える事はしません。
とりあえず、0.4mmほど研削。
レンズをマウントに固定して、アダプターに当てがって試写した結果は概ね良好に無限遠が出ました。
気温の変化による、アダプターの伸縮とレンズの個体差に対応するために、あと少し削っておく事に。
最終的に、0.2mm研削。
合計で0.6mm。
これで少しオーバーインフィニティになるはず。
コニカのARマウントアダプターで作り直ししようかと思ったのですが、ペトリのマウントはFDマウントへの掛かり具合が良く研削して対応する事にしました。
ご覧の通りぴったし!
光軸がズレない為の条件が揃っているので、好都合です。
FDレンズ用のスピゴッドマウント用の耳の部分は、グラインダーで削り落としておきました。
次は金属パテで固定。
テープで仮止めして芯が出るようにしておきます。
ズレ止め防止の補助にマウントにネジを付けておきました。
ホームセンターで買ったきた金属パテ。
15分で勝負がつきます。
早いですね。
練って、隙間にパテを押し込んでいきます。
あっという間に硬化して、ビクともしなくなり、塗装の工程に移る事にします。
ペイントは、何時ものジェットブラック。
いつもはレンズシャッターカメラのフィルム室に塗る事が多いです。
あとはレンズのコバとか。
マウントアダプター内部を塗装中。
塗った箇所とそうでないところ。
しっかり艶消し塗装である事がわかりますね。
重ね塗りして、乾かして完成!(・ω・)ノ