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Channel: 山男の気ままな日々
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マンフロット200PL互換プレートとホルダー その2

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お次は、クイックリリースプレート 200PLのネジです。


イメージ 1



捻るとあっという間にDリングがポロリ。
曲げてある方向がまるっきり反対です。

ヒェェ━ヽ(;;ФДФ;;)ノ━ェェェ!!!


ネジに組み付ける部分の穴も小さいので、Dリングがはまっていませんでした。

まず、Dリングがはまる穴を大きく、さらに埋め代を稼ぐために、ドリルで穿孔。

(*`ω)つ))´ω`)グリグリ

Dリングの径は、2.3mm程度。
現在の穴は2.5mmです。

2.5mmの鉄キリで1mmから2mm程度掘ってみましたが、Dリングの切断面があまりにも汚くひどいので、3.0mmで穿孔し直しました。

(*`ω)つ))´ω`)グリグリ

イメージ 2



そしてDリングの矯正。
ウオーターポンププライヤーとペンチを使ってハンドパワーで角度と幅を修正。


イメージ 3



硬い素材なので手強いです。
切り口はクリッパーでぶった切った感が1万%です。

組み付けるのも一苦労ですね。
何しろ硬い。(;´Д`A

イメージ 4


グイッと絞って完成!



構成パーツの皆さん。
真ん中の平ワッシャーは、Dリングがプレートと接触しない為+ネジの出面調整用で、M6の物を使います。


イメージ 5




出来上がり!!


ヽ( ^ω^)ノ
 へノ   /    ヤッター
    ヽ ノ       ヤッター
 〉

イメージ 8


イメージ 6



ベースにくっ付けてみました。
M6の平ワッシャーを一枚かますとネジの底面がベースとぴったりくっつくので、バラバラ事件と同時に心中で懸案していたベースのグラつきも解消されました。

イメージ 7



3倍の値段出しても純正品だと安心ですね。

が、私のように手を加えることが難儀ではない輩は少数ではないはず。

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